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社長BLOG「販促気風」

四芸祭実行委員会’88

このBLOGでも紹介したミラノ在住のピアニスト、

黒田亜樹>>出演のNECガラコンサート>>

私も応援したこともあり、聴きに行った。

それはそれは力強く、豊かな表現力で

とりを務めるのにふさわしい、

素晴らしい演奏だった。

彼女と知り合ったのはまだ学生の頃。

四芸祭>>という、国公立の4つの

芸術系大学の交流的祭典があり、

彼女は東京芸大、

私は金沢美大の実行委員だった。

当時の実行委員は皆仲がよく、

全員が意気投合するのに

そう時間はかからなかった。

40才を超えた今でも、

20才そこそこの青春時代の

甘酸っぱくも懐かしい思い出を

共有しているいい仲間だ。

私の連れ合いも愛知芸大の四芸委員で

出会いはここであった。

で、亜樹の来日ついでに 

1988年の四芸委員が20年ぶりに集結した。

大人になった四芸委員は 

それぞれ各方面で活躍していて、

デザイナー、音楽家、大学の先生、

舞踊家、建築家など、有名人も多い。

知る人ぞ知るミュージシャン、

クライズラー&カンパニー>>のメンバーや

Gークレフ>>のメンバーも来て、

やあやあ久しぶりの大どんちゃん騒ぎ。

タイムマシンにでも乗ったかのように

当時の記憶がよみがえってきて

 本当に楽しい時間を過ごすことができた。

昔の仲間は素晴らしい。

帰国してくれた亜樹、ありがとう。

みんなを集めてくれた夕季、ありがとう。

そして皆さん、ありがとう。

また会いましょう。

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客対応だけで感動できるお店は確かに実在した

 クライアントのご依頼で

弊社がデザインしたポスターの

 簡易額縁を探して

それこそありとあらゆる画材屋さんに

電話しまくっていた。

B0(Bゼロ)というタテ1.5メートルくらいの

特別大きなそのポスターが入る

額縁はどこを探してもなかった。

「はい○○画材です。」

「B0の額縁ありませんか?」

「ありません。」

そんな応酬が続いて辟易していた矢先、

タケガという画材額縁屋さんは違った。

「額縁はありませんが、

展示会に使うようでしたらパネルに張って

これこれこうやって展示したら

十分見栄えのするものになりますよ。」

「じゃあ今から行きます。」

電話でのナイスなアドバイスに

すんなり話がまとまった。

6時半閉店のその店は

7時に商品を用意して

外で私を待っていてくれた。

そして頼んでもいないのに

奥から社長とおぼしき

初老の紳士が出てきて

10分くらいのパネル張り方レクチャーが

勝手に始まった。

帰るときも積み込みを手伝ってくれ、

見えなくなるまで二人で見送ってくれた。

電話して、行って、帰るまでの

その短い間に

一見さんの私に対する心遣いが

全ての言葉尻に感じられた。

完璧な接客だ。

品揃えが特別なわけでもない、

安売りを売りにしているわけでもない、 

特別なあなた様にどうのこうのといった

しゃちほこばったへりくだりもない、

どこにでもある普通の画材屋だ。

ただ、そこの奥様は魔女だったのです。

少々疲れ気味だった私の心が一瞬にして

十分すぎるほどのオアシスとなった。

もう私はそこでしか画材を買わないだろう。

かかってきた電話一本だけで縁を紡ぐ。

勉強になりました。

接客ってマニュアルじゃないんだよね。

タケガさん、ありがとうございました。

このお店を教えていただいた

アケボノアートワークスの岡島社長、

ありがとうございました。

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