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社長BLOG「販促気風」

オヤジのこと

私の父は1931年大阪生まれ。

私が物心ついたときはおとなしい

腕の立つ造船職人だった。

そんな彼にも真偽のほどはわからないが、

数々の武勇伝がある。

昔、大阪のやんちゃ坊主で、

インディアン>>というバイクに乗り

遊び歩いていたという。

小学校を中退し、

戦後の闇市で石けんや煙草を

自分で違法につくって販売して

しこたま儲けたという。

歌手になりたくて、 

笠置シヅ子>>の付き人をしていて、

第一回レコード大賞受賞の水原弘>>

かわいがってもらっていたという。 

神戸の某有名組織の三代目さん>>

おまえはええ男やと言われ、

熱烈にスカウトされたが断ったという。

その断り文句は

「私にはそんな度胸おまへん。」

断る方が度胸があると思う(笑)

造船が華やかかりしころ、

下玉利組という造船会社を興し 

部下の保証人になって逃げられ、

会社をたたまざるを得なかったという。

お人好しで子煩悩、

人気者で努力家

バイタリティーがあって

底には熱いものがある。

この人の子供でよかった。

としみじみ思うのである。

オヤジからは勇気と知恵

そして人の徳。

そんな莫大な無形資産を

たくさんもらった。 

感謝してもしきれない。

そんなオヤジであるが、今、

脳梗塞が再発し入院している。

そろそろ覚悟しなければいけない。

かもしれない。

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相生座

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岐阜県瑞浪市の山奥に

相生座>>という古い建物を訪ねた。

江戸時代の風情を残す芝居の劇場だ。

館長の小栗さんの話が面白かった。 

文楽の人形遣いで人間国宝の

吉田簑助さんを案内されたとき、

靴を脱ぐのも忘れて

吸い込まれるように舞台に上がられ、

ここでやりたい。と言われたそうだ。

その一週間後、

弟子の桐竹勘十郎さんが来られ、

公演が決定した。

第一回目相生座文楽公演。

劇場の魂が名人を呼び、

名人がそれに応えた。

そう考えてもおかしくない縁だろう。 

さて第二回の文楽公演が

簑助さんを招いて5月30日と31日にある。

奇跡的にまだチケットが残っているらしい。

ご興味のある方は、是非。

http://www7.ocn.ne.jp/~aioiza/kouen-0905-bunraku.htm

弊社もお手伝いをすることになるかもしれない。

何のお手伝いかは

その話が決まったらお伝えします。

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