社長BLOG「販促気風」
わかりあえるということ
最近、トラブルと言うほどのものではないが
ボタンの掛け違いのようなことが同時にあった。
普段はさらっとすんなりいっていたことでも
些細なことで前に進めなくなる。
お互いが相手に対する理解が足りなかったのだと思う。
自分だけの主張を通そうとするのではなく、
相手の環境や状況、そしてその思いをじっくり聞いたうえで
どうすれば一番良いところに落ち着くことができるのだろう
という気持ちで相手と相談し、決定する。
もちろんビジネスとしてこちらの思いも同時に
伝えなければいけない。
そんなふうにして今回、「わかりあえる」ことの気持ちよさも
こじれかけた話の数と同じだけ経験した。
新しい事業や仕事のチャンスにもめぐまれているこの時期、
ひとつ脱皮するための課題をいただいたのだと思う。
ありがたいことである。
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