社長BLOG「販促気風」
清藤隆由展「退化という進化―増殖」
友人の彫刻家、 清藤隆由氏が
京都のギャラリーで個展やります。
京都近辺のかたは是非、
彼の変態やきもの彫刻を観に
足をお運びください。
■清藤隆由展「退化という進化―増殖」
3月22日(火)~3月27日(日)
12時~19時(最終日17時まで)
場所: GALLERYはねうさぎ
京都市東山区三条通神宮道北東角2F
TEL: 075・761・9606
http://www.haneusa.com/
■清藤隆由 略歴
1995 第16回現代日本彫刻展
1996 第1回飛騨~美濃・夢街道:美化 アートモニュメント大賞(大賞)
1996 第6回日本現代陶彫展’96(特別賞)
1997 愛知県立芸術大学大学院研修生彫刻専攻修了
1998 第7回日本現代陶彫展’98(特別賞)
2000 第8回日本現代陶彫展2000(審査委員長賞)
2004 第8回KAJIMA彫刻コンクール(銅賞)
2006 個展(ギャラリー早蕨[名古屋池下] 以後毎年2010年まで)
ほか コンクール入選、グループ展、パブリックコレクション等
現在愛知県立芸術大学非常勤講師
全国自家用ヘリコプター協議会の活動
本日、クリス・グレンさんの仲間たちで
ヘリコプターで緊急物資を届けるための
物資調達と燃料費の募金活動を
のぞきに行ってきた。
実際に現地に物資を届けたという、
全国自家用ヘリコプター協議会理事長の
橋本浩二さんのお話を聞くことができたのだが、
現地はテレビに出てくる以上に
ひどい状況のところもあるらしい。
車が入れない避難所がたくさんあって、
ろくに物資が入ってこない、
母親のストレスから母乳が出なくなり
ミルクもなく乳児が亡くなったなど、
せっかく助かった方が今も
たいへんな苦しみを味わっているという。
橋本さん本人の生の声を撮ったので
一度ご覧いただき、
もし、支援していただけるのなら
募金の一部でもこちらにまわしていただけるよう、
私からもお願いします。
なお、物資の援助をしていただけるかたは
右のお問い合せフォームより
下玉利まで連絡ください。
【お振込先】
銀行名:十六銀行(銀行コード 0153)
支店:美濃加茂支店(店番 271)
口座名:全国自家用ヘリコプター協議会
(ゼンコクジカヨウヘリコプターキョウギカイ)
口座番号:1905621
【名古屋近辺の方へ】緊急支援物資を届けよう
私の大切な友人のひとり、
ラジオDJでヘリパイロットでもある
クリス・グレンさんのヘリ仲間たちが
宮城に支援物資を届ける活動を開始しました。
クリスさんとスタッフが支援物資と義援金を集めます。
現地からの要求リストによると、
今すぐに必要なものは下記のとおり。
■常備薬(風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、花粉症のクスリなど)
■紙おむつ
■生理用品
■折りたたみ自転車
■マスク
■ラジオ+電池
あとはもちろん、お金。
ぜひに、というかたはご協力お願いします。
私も手伝いに行きます。
記
場所: 名古屋テレビ塔近辺
時間: 3月20日午前10時~12時の間
詳しくはクリスさんのブログをご覧ください。
Facebookのプロフィール写真にバッジをつける方法
Facebookの写真につけるバッジを作った。
自国の有事に対し、
日本人としての想いを共有したいと思ってのことだ。
最初、Pray for Japan という言葉の入った
バッジをつけたのだが、
日本人の私がそれをつけることに
少し違和感があった。
これは日本のことを想う海外の人が
つけるバッジだと思ったことが動機である。
繋がる、という字を選んだ。
みんなで手を繋ぎ、こころを一つに繋ぎ、
次世代に美しい日本を繋いでいくために
できることがしたい。そんなところだ。
さて、自分もつけたいのだが
方法がわからないという
メッセージが多数寄せられたので、
ここで説明をいたします。
■1■
3色作りましたので、どれか選んで
下のURLよりアクセスして下さい。
http://www.picbadges.com/tsunagaro-japan/1331757/
http://www.picbadges.com/tsunagaro-japan-3/1343867/
http://www.picbadges.com/tsunagaro-japan-2/1343823/
■2■
ここをクリックし、Facebookのパスワードを入れる。
■2■
編集し、次へ。
■3■
プロフィールの写真を開き、
バッジが入った写真をチョイス。
■4■
プロフィール写真にするをクリック。
これから
我が国の東部全域を襲った大地震。
それはもう一大事であり、
当然のように全国がパニック状態に陥った。
報道は今も24時間通して繰り替えし
各地の被災状況を伝えている。
私もこの5日間、多少ヒステリックな状態に
なっていたかと思う。
ただ、今、少し落ち着いてよく考えてみると、
本当に大事なのは「これから」なのだ。
おそらく東北地方に平穏が訪れるには
かなりの時間がかかる。
5年、いや、10年以上かかるかもしれない。
そしてその間にこの災害は風化する。
今は当然私を含めみんなが過剰なまでに反応しているが、
半年もすればテレビも被災地の状況を
たまに伝えるだけで、過ぎ去ったこととして
扱われることになるだろう。
そして本当にみんなの力が必要になるのは、
実はそのあたりからなのである。
簡単な話ではない。
何年先もずっとずっと応援しよう、という覚悟をもって
余ったお金は募金するつもりでいる。
子どもを育てるように。
そして今後の私は以下の2点に気をつけて行動をしたいと思う。
今までの反省の意味も込めて。
■できないことはしない。
■感動や善を強要しない。
そして淡々と黙々と、継続的に募金が集まるよう考えます。