社長BLOG「販促気風」
これは売れまっせ!旦那。
ものが売れる要素はたくさんある。
手作り、ハンドメイド。
独自性、オリジナル。
品の良さ、ハイセンス。
かわいさ、キュート。
希少性、レア。
本物志向、オーセンティック。
質の高さ、ハイクオリティー。
必要性、ニーズ、シーズ。
などだ。
この中のどれか2つでも入っていたら
ヒット商品になる確率は高い。
それがペット用品とかだったらなおさらだ。
驚くことに、
上記の全部がエッセンスとして
盛り込まれた鞄が発売された。
知人の鞄職人、たむたむ師匠こと
田村さんの鞄ブランド、「アッシュ」。
その立ち上げの第一号商品だ。
なんと褒めていいかわからない。
思いつく言葉が多すぎて。。
これは売れまっせ。旦那。
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ひな人形店はシーズンオフの時何をしているのか?
季節商売というものがある。
海の家、スキー場、ぶどう直売所、などなど。
極めて短期間の間に一年分
稼がなくてはいけないので
大変な商売だと思う。
ひな人形店などはその最たるもの。
3月3日その日にだけに意味を持つ
特別な人形の販売シーズンは
1月~2月の間だ。
その期間以外、何をしているのだろう。
私のお客さまでもある、
近所の「杉浦人形」>>さんに顔を出した。
ここは人形師が店主という、
知る人ぞ知る珍しいひな人形店だ。
もちろん普通の既製品も扱っているのだが
オーダーメイドのひな人形を
直売してくれることで有名で、
シーズンともなると全国から引き合いがある。
で、シーズンオフは人形製作のため
店を閉じているかと思いきや
オーダーメイド用のひな人形の生地を
ずらっと展示していらっしゃった。
圧巻。
ひな人形のオートクチュールともいうべき
このきらびやかな店内は
さすがに一般店ではできないこと。
シーズンオフでもいろいろな
仕掛けができるものだと感心した。
というより、
シーズンオフだからこそ
できる販売形態があるということなのだ。
季節ものの商売の方法論は
不景気だ不景気だと嘆くばかりで
何もできない人の大いなるヒントに
なるかもしれない。
さて、あなたならどうする?
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神田昌典さんの本
今日届いた小包。
神田昌典さんの会社からだ。
書籍プレゼントと書いてある。
なんだろう。開けたみたら
神田さんの新刊「全脳思考」が入っていた。
ご丁寧にサインまで入れたいただいている。
ありがとうございます。
早速読んでみます。
きっと面白いと思うので
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世界初のLSIを設計した男
先日、高校の同窓生のつながりで
ご紹介いただいた方にお会いするため、
伊勢に向かった。
ある商品の販売促進のご相談である。
自己紹介がてらいろいろお話をうかがったが、
古くから電子計算機の開発・製造で
大きな功績を残されたその大先輩のお話は
そのまんま日本の計算機の歴史だった。
今では当たり前になっている、様々な
ハードウェアの基礎はこの時代の
この方々の活躍無くしては
あり得なかっただろう。
アメリカの某大企業から依頼を受け、
世界初のLSIを設計したのもこの方だ。
「私の時代は大きな夢を形にできる
力と希望があった。
そんな中でタイミングと運、そして人に恵まれ、
すごくありがたかったと思う。」
そんなことをさりげなくおっしゃる
25才年上の大先輩。
「希望」という名の大きなお裾分けをいただいた
ような気がする。
ありがとうございました。
写真はこの会社で開発・製造した昔の名機、BUSICOM 120-DB
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相生座文楽公演その後
5月30・31日と瑞浪市の相生座にて
行われた文楽公演が終わって、
はや一週間とちょっと。
文楽初心者の私の目から見ても
ものすごい名演だった。と思う。
出演は
名大夫の誉れ高き、豊竹嶋大夫さん、
三味線の名手、豊澤富助さん、
人間国宝の人形遣い、吉田簑助さん、
などのそうそうたる一流どころ。
三位一体の本物の文楽が目の前で
繰り広げられる。
凄みと色気、人の情。
今回、私の印象に強く残ったのは、
表現力の天才、竹本千歳大夫さんの
表情豊かな激情、
超イケメンスター、豊竹呂勢大夫さんの
色気と艶、
多彩天才人形遣い、桐竹勘十郎さんの
キレの良さ。
それぞれが演じることによる
張り詰めた空間、
絶妙な間、
ホンマもんの芸というのは
これほどのものなのか・・・・
と驚いた。
ちなみにDVDの撮影もうまくいった。
文楽の魅力を知り尽くした、
文楽座>>の峯田さん監修のもと、
ディレクターの水谷イズル氏が
4台のカメラできっちりと撮りきった。
某放送局並のクオリティーだと言えば
言い過ぎだろうか、
少なくとも私はそれ以上だと思っている。
特典映像として勘十郎さんの
インタビューなども挿入する予定である。
編集ができあがってくるのが
目下のところの生きる楽しみなのだ。
8月末のリリースが待ち遠しいところである。
下記URLにてちらしPDFを見てみてください。
FAXで予約もできます。
http://www.effec.jp/aioiza.pdf
そのうち申し込みフォームもつくりますので
そのときはまた報告します。
写真はモニターブースにて
カメラマンに無線で指示をする水谷イズル氏と
横(写真左下)にちょっと肩だけ写っている
文楽座の峯田さん。
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正門律子さんセミナー
マナー を軸にさまざまなセミナーや
コンサルティング事業を展開されている。
立てば芍薬
座れば牡丹
歩く姿は百合の花。
その容姿と立ち居振る舞いの
美しさもさることながら、
彼女の人を引きつける魅力は
一級品である。
そんな正門律子さんが
雑誌やテレビで引っ張りだこなのは
当然のことだ。
ただ、なぜマスコミを味方につけるにいたったのか?
そして永続的にいろいろな媒体で
取り上げてもらえるようになったのか?
その裏には綿密な戦略があった。
そこにさえ注力すれば、どんな商売でもマスコミが
黙って見過ごすわけにはいかないようになる、らしい。
その秘密を5時間にもわたるセミナーで
解き明かしてくれるという。
こんなデリケートな内容なので人数限定。
ごく少数の方しか享受できないのは残念である。
一般募集をしたばかりなので、
乗り遅れない方がいいと思う。
詳細URLをお知らせしておきます。
http://www.007nagoya.com/radetails.html
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