WEB・グラフィック・映像 デザイン事務所/アイプラッド

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社長BLOG「販促気風」

挑戦者求ム!

求人である。リクルートだ。

一時的ではあるが、仕事が追いつかない。

毎日深夜まで制作するような

めちゃくちゃ過酷ではないものの、

制作スタッフにはいつになく

残業や休日出勤もしてもらった。

お客さまに迷惑をかけながらも

ぎりぎり待ってもらって

ようやく提出という日々が続いた。

ちなみにうちのスタッフは優秀なので

かなりスピーディーに仕事をこなす。

でも量的に追いつかない。

そんなわけで、

よりよいデザイン事務所目指して

組織作りに挑もうかと思う。

安くて良いものが残っていく時代、

制作管理者と制作者が一体となって 

いい仕事をたくさんできる体制を

早急に整えなければいけない。

で、制作スタッフと企画管理・営業スタッフ

同時に大募集。

人に恵まれ続けてきたこの会社、 

いい縁があることを祈るばかりである。

詳細はリクルートページをご覧ください。

https://iprood.co.jp/recruit/

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アイスクリームにかけるたまり

法人会で仲良くしていただいている

愛知県武豊町の豆みそ製造会社、

中定商店の中川さん。

世に味噌のブランドは数あれど、

ここは本物。

現存することが奇蹟とも言われる

伝統的手法で、手の込んだ豆味噌

「宝山」を造られている。

その副産物でもある

たまり醤油がこれまたすごいのだ。

http://www.ho-zan.jp/

ちなみに私の名は下玉利だが、

たまり醤油とは関係ない。

さて、 そんな中川さんから

ちょっと意外な試作品をいただいた。

20090912480.jpg

商品名は「アイスクリームにかけるたまり」。

その名の通り、

アイスクリームにかけるための

たまり醤油なのである。

原材料は水飴、砂糖、たまり醤油、

本みりん、蜂蜜。

そして、なめてみるとこれはまるで

みたらし団子のタレではないか。

はっきり言おう。うまい。

いわゆる食品添加物なしの

すっきりした味わい。

早速ハーゲンダッツの

アイスクリームに

かけて食べてみたが

かける量の調整こそ難しいものの、

みたらし味の和風アイスは

どこかクリームチーズにも似た 

あっさりした甘さ。

最後ににちょっとだけ

醤油の風味がするのが

とても趣があり、

未経験のはずなのに 

なんだかなつかしい感じだ。

パッケージを考えて

販路さえしっかりさせれば

間違いなく売れるだろう。

まだ販売されていないが、

ご興味のある方は問い合わせをされると

分けてくれるかもしれません。

連絡先は中定商店

http://www.ho-zan.jp/

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句読点の位置で文章の意味は全く違ったものになる

阪神3位。ヤクルトに0.5差

阪神、3位ヤクルトに0.5差

阪神3位!ヤクルトに0.5差

全く同じ文面でも

句読点の種類と位置だけで

事実も印象も180度違ってくる。

誰が誰に対して書く文章なのか、

事実は正確に伝わっているのか、

伝えるのは状況なのか気持ちなのか、

それらをきっちり考えて

文章は書かなければいけない。

そんな当たり前のことを

本日のニュースが教えてくれた。

ぬか喜びしたではないか。。

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オペラ「真夏の夜の夢」

連れ合いの叔母でオペラ歌手の

森本ふみ子さんが出演するというので

地元愛知の歌劇団、名古屋二期会の

公演、「真夏の夜の夢」を観に行った。

名古屋という地方都市の歌劇団。

おまけに若い方中心のオケ、

その実力のほども推して知るべし。

と思っていたがしかし、

演奏が始まるやいなや

そんな先入観はもろくも崩れ去った。

うまい。

かなりな実力派である。

なかでもタイタニア役の

いや、決して身内びいきをする訳ではないが、

森本ふみ子さんのうまさは

その色気と妖艶なる凄みも手伝って

抜きん出ていたように思う。

地方オペラ、侮るなかれ。

シェークスピアの単純なストーリーに、

音楽という魔法がかけられて、

象徴的なな舞台美術に

摩訶不思議な演出。

お見事。

まるで夢でも見ているかのような、、、

まさに真夏の夜の夢。

親子4人で楽しめた。

私の姉がつうの役で出演した

オペラ「夕鶴」以来の

息子と娘のオペラ観劇。

子供のくせに大変おとなしかったのも

何よりであった。ほっ。

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映画館で腹を抱えて笑った

名古屋の地方番組、

中京テレビ「ゴリ夢中」>>

毎回ロケに同行させていただき、

とてもお世話になっている

ガレッジセールのゴリさんが、

なんと、映画監督として映画を制作。

そして今、

全国ロードショーの真っ最中である。

その映画の名は

「南の島のフリムン」>>

ゴリさん曰く、

ロケハンから撮影終了まで

16日間しかスケジュールが

なかったとのこと。

そんなことが信じられない程

クオリティーの高い出来だった。

もう、理屈抜きである。

面白い。 

映画館で腹を抱えて笑ったことなど

幼稚園の時の

東映まんがまつり以来か。

実はいろんな要素が

この映画には詰まっている。

パロディ、ギャグ、スポ根、

感動もの、人間ドラマ、家族愛、

恋愛、友情、戦い、暖かい食卓、

そして沖縄という土地の文化。

それぞれが絶妙に絡み合い、

素晴らしい結晶となって

ストーリーができあがっている。 

でも、いい意味で

それらが重いテーマとして

表現されていない。

何にも考えなくても

観ることのできる映画として

ものすごく秀逸なのだ。

映画が真の意味で

国民的娯楽であったころの

感覚に似ている。

そんな抱腹絶倒娯楽超大作。

女友達のデザイナー、かつこさんと

二人で新宿まで観に行ったのだが、

二人ともフリムン達の物語に、

きめ細かいギャグの応酬に

大いにやられてしまった。

笑って、笑って、最後に癒される。

いい映画だった。

愛知でもやっていますので、

みなさんも是非観に行ってください。

南の島のフリムン

http://www.furimun.jp/

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ミクロもマクロも変わりはない

1000人分の名刺を持つ人が

あなたをビジネスパートナーに選んでくれる。

100人の友人を持つ人が

あなたを親友に選んでくれる。

10人の親友を持つ人が

悲しい出来事に遭遇したとき

一番会いたい人に選んでくれる。

1人の子供を持つ

あなたのお母さんが

あなたを世界一愛してくれる。

その不思議さとありがたさが

本当の意味でわかるあなたを

幸運の女神が探し当てる。

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