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社長BLOG「販促気風」

東浦町長 選挙 2011

今日東浦町長選の告示があり、

3人が出馬したようだ。

■今回一番若い立候補者は49歳

元東浦町議会議員の兵藤高志さん。

■8期32年もの間、町長を務められた

76歳の現職、井村徳光さん。

■3期12年東浦町議会議員を勤め

町長選に挑む51歳の神谷明彦さん。

さながら天下分け目の三つ巴合戦である。

何せここ6期24年は対抗馬なしで

32年も町長の地位を守り続けてきた、

年老いたディフェンディングチャンピオンに

若獅子二人がどんな政策をもって

どう立ち向かっていくのかが

個人的には興味があるところか。

まあ、どなたが当選したとしても

東浦町に新しい風が吹き込み、

町自体が活性化し、今よりもさらに

面白い町になってくれることを強く望んでいる。

ポスターに書いてある言葉を列記してみると、

やはり各面々それぞれの思いが伝わる。

兵藤高志 「やればできる東浦!」

井村徳光 「もうひとつ先のまちづくり」

神谷明彦 「もっとよくなる東浦の未来・東浦リフレッシュ宣言」

ウェブサイトをみると、それぞれの想いがさらにわかる。

■井村徳光さんのブログ

http://tokumituimura.blogspot.com/

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■神谷明彦さんの公式ウェブサイト

http://homepage3.nifty.com/kamiya-a/

■神谷明彦さんのブログ

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/

ws000001.jpg

残念ながら兵藤高志さんは検索しても

ウェブサイトは見つけることができなかったので

割愛させていただく。

どうあれ、24年ぶりという町長選挙は、

誰が当選しても歴史的な勝利になるだけに、

本当にふさわしいと思う候補者

(=自分の希望に近い未来の東浦像を

しっかりと作ってくれそうな人) を

真剣に、慎重に選びたいものである。

投票日は8月7日だそうだ。

選挙投票に行けないかたは8月3日から6日まで

東浦町役場で期日前投票ができるらしいので

みなさん、投票にいきましょう。

みんなの力で東浦町がさらに活気のある

素晴らしい町になることを願っています。

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facebookのその前に

ここのところ巷では

facebookが大流行である。

乱暴を承知で一言でまとめるならば、 

友達やグループを作って

それらの人々と情報交換する

ウェブ上の道具だ。

私の知人も自然にやり始め、

facebook上の友人が 

250名以上にもなった。 

確かに面白く、至極便利である。

それに伴い、「facebookで儲ける方法」

など、またまた怪しきことこの上ない

情報も飛びかうようになってきた。

mixiやtwitterが流行った頃と

よく似た現象である。 

それらのツールはどうだっただろうか?

セカンドライフ、どこへ行った?

身近な人に限って言えば

それらだけを使ってガッツリ儲けた話は

とんと聞いたことがない。

facebookもまた然り。

つまるところ商売は

地道にやるしかないようである。

自分や自分のビジネスを深く掘り下げ、

魅力のあるものに磨き上げた上で、

きっちりとプロフィールを考え、

ターゲットを絞って

現実世界、バーチャルの世界総掛かりで

なるべく多くの人の目に触れ、

ファンを獲得していけるよう

全てのことに気をまわすことが

まず基本の「き」である。

そこのところを十分に理解した上で

たくさんあるツールの一つとして

facebookを使いこなしてはじめて、

あなたに幸運の女神が微笑むことだろう。

新しい土俵に上がったからといって

相撲に勝てるわけではないのだから。

facebookだけですべてうまくいく

というような甘い口ぶりであなたに近づく人には

くれぐれもご注意ください。

そういった人たちは純真無垢なあなたの

財布の中身だけが大好物なのです。

私もお金は好きですけど・・・(笑)

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Facebookのプロフィール写真にバッジをつける方法

Facebookの写真につけるバッジを作った。 

自国の有事に対し、

日本人としての想いを共有したいと思ってのことだ。

最初、Pray for Japan という言葉の入った

バッジをつけたのだが、

日本人の私がそれをつけることに

少し違和感があった。

これは日本のことを想う海外の人が

つけるバッジだと思ったことが動機である。

繋がる、という字を選んだ。

みんなで手を繋ぎ、こころを一つに繋ぎ、

次世代に美しい日本を繋いでいくために

できることがしたい。そんなところだ。

さて、自分もつけたいのだが

方法がわからないという

メッセージが多数寄せられたので、

ここで説明をいたします。

■1■

3色作りましたので、どれか選んで

下のURLよりアクセスして下さい。

198617_171353106247311_100001178684341_382649_869511_n.jpg 

http://www.picbadges.com/tsunagaro-japan/1331757/

196926_171760972873191_100001178684341_384961_44948_n.jpg

 http://www.picbadges.com/tsunagaro-japan-3/1343867/

187552_100001178684341_716904_n.jpg

 http://www.picbadges.com/tsunagaro-japan-2/1343823/

■2■ 

ここをクリックし、Facebookのパスワードを入れる。

ws000112.jpg

■2■ 

編集し、次へ。

ws000113.jpg

■3■ 

プロフィールの写真を開き、

バッジが入った写真をチョイス。

ws000114.jpg

■4■ 

プロフィール写真にするをクリック。

ws000115.jpg

紺屋の白袴

ホームページについて。 

クライアントには、

情報はなるべくたくさん

載せた方がいいですよ。

とか、

ブログはせめて週一くらいは

更新しないと。。

とか、

いろんな企画やキャンペーンを考えて

ホームページにどんどんと

載せちゃいましょう。

とか、

お客様の疑問や不安を

解決できるようなホームページに

しなきゃ駄目ですよね。 

とか、

御社の魅力をちゃんと

伝えられるようなホームページを

つくってみせましょうとも。。

とか言ってるくせに、

自社のこととなると

ホームページの情報が少なく、

しかもほとんど更新もない。

問い合わせやご依頼などの

ホームページでの集客は

そこそこあるのだが、

それは検索サイトで

「名古屋 ホームページ制作」

「パノラマ写真 撮影」

なんかの検索で1ページ目に表示される

というだけの話で、

自社の魅力やサービス内容が

ちゃんと伝わるようなサイトで

あるかどうかは

甚だ疑問に思っている。

うちのサービスはこんなもんじゃなくって

もっともっとすごいんだぜ!

と思っていても

お客さんにちゃんと言わなきゃわからない。

自社のことを知らないお客さまにとっては

ホームページに載っている情報が

全てなのだ。

ホームページに一番必要なのは

自社の魅力を伝えたい人に

最大限に伝えること、

ということに気付かなくてはならない。

今までは 

紺屋の白袴だの、

医者の不養生だの

と笑い飛ばして

ほったらかしにしていたのではあるが、

やっぱり自分とこのサイトくらいは

クライアントの模範となるような

ホームページにしなきゃな。。

と思う。

今日この頃。

お客様のぶんの制作で

目一杯なのではあるけれど、

自分たちの

そして

まだ見ぬお客様の 

明るい未来のためにも

一念発起して

我が社 、アイプラッドの

ホームページリニューアルでもしようか。

と思う。

今日この頃。

さあ、ぼちぼちやっか。

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母校の後輩

「ようこそ!先輩」

私の母校、三重県立伊勢高校から依頼を受け、

クリエーターとして講義をした。

後輩たちの進路の動機付けになればと

医師、薬剤師、教師、公務員、マスコミ、音楽家など、

さまざまな卒業生が集まって同時に講義をし、

生徒はどれかひとつ希望の教室で

それを受講できるという面白い試み。

その選択肢の一人に私も選ばれたというわけだ。

高校一年生が対象であるが、

そんな時期に自分の進路を決めている子は

まれであるので、

興味を持って集まった生徒たちに

ものを作り上げる楽しさでも

伝わればと思い、

パノラマ写真の撮影から制作までの実演をした。

その時の写真がこれ。

クリックするとパノラマ動画が見れます。

img_7059-panorama2.jpg

 この年頃の子たちはみんな

素晴らしく輝いているものなのだが、

やはり自分の母校の後輩は

格別にかわいく思える。

時間の関係もあって多くは伝えきれなかったが、

出会いの大切さと人を大切にすること。

それだけは伝えたつもりだ。

みんな、それだけで十分だよ。

あとは好きなことをやって自分自身の才能を

磨いて、大きく羽ばたいて下さい。

芥川賞作家の笙野頼子さん

芸大教授の映画監督、筒井武文さん

ポケモン生みの親の石原恒和さん

マンガ「いでじゅう」のモリタイシさん

などなど、一流のクリエーターを

多数輩出した我が母校のこと、

今後の活躍を祈っています。

何か相談事があったら

いつでも遊びに来るんだよ。

というわけで、

とても楽しい一日なのであった。

この機会を作って下さった

全ての皆様、ありがとうございます。

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とまりん

【とまりん】

http://tomarin.jp

というサービスがある。

全国の旅館・ホテルを対象とした

懸賞付き予約システムレンタルサービスだ。

4社集まっての合同事業で、

弊社も参画している。

ほとんどの宿泊施設は

大手をはじめとした

旅行代理店のウェブ予約サービスを

利用されているが、何せ紹介マージンが

軒並み10パーセント以上と

ばかにならない。

予約が増えるのはいいが、

結局キャッシュフローに非常に

苦労することになるのである。

本末転倒だ。

それではホテル本体の

ウェブサイトで予約したくなるような

仕組みを作ったらどうだろうということで

このようなサービスが生まれたのである。

1等は100人に1人

宿泊料金が無料になり、

5等でもプレゼントが当たる

ハズレなしの懸賞がつく。

非常に少ない経費で

旅館・ホテル様とそのお宿泊客様に

喜んでいただけるシステムだと自負している。

さて本日、中部経済新聞という

地元の経済誌にとまりんのことが紹介された。

ますます気の引き締まる思いである。 

大きなことを言うようであるが、

日本の観光業界が元気になる一助となれば

こんなに嬉しいことはない。

http://www.chukei-news.co.jp/news/201009/02/articles_12747.php

tomarin

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トコトン見せます!東海エリアの絶景スペシャル

中京テレビ開局40周年記念で、

「わが子に伝えたい・・・私の絶景」

という短い番組が放映されている。

思い入れのある風景をわが子に見てもらい、

メッセージを手紙で伝えるという、 

5分で泣ける強烈な番組だ。

こちらで動画も見られます。

http://www.ctv.co.jp/zekkei/index.html

この番組、かねてより私もファンだったのだが、

12月5日にスペシャルがあるということで

私にもお声がかかり、スタジオの背景に

弊社撮影のパノラマ写真が採用された。

ws000028.jpg

スタジオセットのバック全面、パノラマ写真。

この使い方はすばらしい。流石の私も脱毛です。

「トコトン見せます!東海エリアの絶景スペシャル」

違う観点からも楽しめます。

中京テレビ 12/5(土)午前10:30~11:25 O.A

どなた様もお見逃しなきようお願いいたします。

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クライアントのこだわり

私のビジネスの原点は

クライアントのお客様を増やすことだ。

そのためには

クライアントの心を知り、

ターゲットを絞りこみ、

高い訴求力を持った表現で

最適なデザインを提案し、

クライアントのお客様の気持ちに響くものを

制作しなければならない。

そんなこともあって

デザインや表現方法においては

だいたいこちら側に

お任せいただいている。

ただ、それとは逆に

デザインに強いビジョンと

こだわりを持ったクライアントとの

出会いもまた面白いものである。

今日出会ったクライアントも

そんな一人だ。

そんなときはじっくり話を聞き、

具体的にイメージをふくらますための

質問をしたり、

あなたのおっしゃることはこういうことですか?

と、クライアントの想いに近いと思われる

実例をウェブサイトで見せたりする。

そんなこんなで話は大いに盛り上がり、

「僕の気持ちをわかってくれて

嬉しかったよ。ありがとう。」

と言ってくださる。

それはそれで

制作者冥利に尽きるのである。

日々是好日。

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三秒

商品を売る前に自分を売れ。

よくいわれる言葉だ。

ではどうやれば

自分を売ることができるのか?

それがブランディングの

基本的な考えだと思っている。

■何々らしくない誰々。しかし・・

たとえば金髪ロン毛の

革ジャン弁護士。

口を開けば優しさあふれた好青年。

または

■滑稽なほど何々らしい誰々。しかし・・

たとえば今時いない

ポマード七三分けの

紺色スーツの弁護士。

口を開けば駄洒落エロおやじ。

・・・どちらもGOODだと思う。

格好だけでもセルフイメージとポリシーが

初対面の人に一瞬にして伝わるのだが、

その上さらなる言動とのギャップが

人の心を揺さぶるのである。

名刺交換をするその前に

相手はあなたに対する態度を

すでに決めているのである。

その間三秒。

ウェブサイトもしかり。

あなた、または会社のウェブサイトは

どんな風に見られているでしょうか?

それが分かって初めて

次の段階に進むことができるのだ。

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名古屋 ホームページ制作

東海地方の商圏において、

ホームページ制作業者を

探しているかたが

検索する言葉で一番多いのは、

名古屋 ホームページ制作」だろう。

この検索ワードはウェブのプロが

血眼で上位を争っているはずだ。

そんな中、本日、

何気なくGoogle検索してみると、

120万件の検索結果の中で

弊社が一番に掲載されていた。

いわゆるグーグルトップ。

正直うれしかった。

変動激しいグーグルのこと、

おそらく瞬間的なことなので

記念に画像に残しておいた。

末っ子の娘の保育園卒園のこの日に

一番のプレゼントをいただいたのは

親である私かもしれない。

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