社長BLOG「販促気風」
あと二週間の命
いつも何かに追われているような気がする。
と、先輩に愚痴をこぼしたら、
あと二週間の命と宣告されたら
その仕事する? といつも考えて、
厭な仕事は断っちゃえばいいんだよ。
しもたまちゃん、やりたいことだけやりなよ。
とご神託をいただいた。
心に晴れ間が差した。
ありがとう。姉さん。
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句読点の位置で文章の意味は全く違ったものになる
阪神3位。ヤクルトに0.5差
阪神、3位ヤクルトに0.5差
阪神3位!ヤクルトに0.5差
全く同じ文面でも
句読点の種類と位置だけで
事実も印象も180度違ってくる。
誰が誰に対して書く文章なのか、
事実は正確に伝わっているのか、
伝えるのは状況なのか気持ちなのか、
それらをきっちり考えて
文章は書かなければいけない。
そんな当たり前のことを
本日のニュースが教えてくれた。
ぬか喜びしたではないか。。
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ミクロもマクロも変わりはない
1000人分の名刺を持つ人が
あなたをビジネスパートナーに選んでくれる。
100人の友人を持つ人が
あなたを親友に選んでくれる。
10人の親友を持つ人が
悲しい出来事に遭遇したとき
一番会いたい人に選んでくれる。
1人の子供を持つ
あなたのお母さんが
あなたを世界一愛してくれる。
その不思議さとありがたさが
本当の意味でわかるあなたを
幸運の女神が探し当てる。
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トラブル!
トラブルとは
細い道でばったり対向車に
出会うようなもの。
だと思う。
誰が悪いというわけではない。
すれ違うことのできる場所で
ちょっと待つか
ちょっと待っててもらうか
ちょっとバックするかで
お互いが気持ちよく通行できる。
要は何か起こったときに
お互いが最善の道を
模索することだけに
最大のエネルギーを使う。
ただそれだけのことで
ある程度のトラブルは
解決できるはずだ。
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人脈
人脈という言葉は
実はあまり好きではない。
自分にとって利用価値のある人を
数珠つなぎに集めているだけのように
聞こえてならない。
しかもコレクションでもするかのごとく
必死になっていいカードを集める・・・
そんなニュアンスが私にとって
あまり好ましく感じられないからだ。
もちろん、人脈という言葉も
使うこともあるのだが、
私は縁という言葉に代えて
使う事が多い。
人と人とが心でつながっている縁、
それはそれはありがたいものである。
偏屈者のようだが、
私にとって言葉のニュアンスは
非常に重要な意味を持つのだ。
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かまえない
かまえていないと、
人の心がす~っと入ってくる。
かまえていないと、
人の懐にす~っと入ることができる。
だから、かまえていないと、
いいことばかりがやってくる。
でも、かまえないことって
けっこう勇気のいることなんだよなあ。
今日の私は、みつを風味・・(笑)
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ひな人形店はシーズンオフの時何をしているのか?
季節商売というものがある。
海の家、スキー場、ぶどう直売所、などなど。
極めて短期間の間に一年分
稼がなくてはいけないので
大変な商売だと思う。
ひな人形店などはその最たるもの。
3月3日その日にだけに意味を持つ
特別な人形の販売シーズンは
1月~2月の間だ。
その期間以外、何をしているのだろう。
私のお客さまでもある、
近所の「杉浦人形」>>さんに顔を出した。
ここは人形師が店主という、
知る人ぞ知る珍しいひな人形店だ。
もちろん普通の既製品も扱っているのだが
オーダーメイドのひな人形を
直売してくれることで有名で、
シーズンともなると全国から引き合いがある。
で、シーズンオフは人形製作のため
店を閉じているかと思いきや
オーダーメイド用のひな人形の生地を
ずらっと展示していらっしゃった。
圧巻。
ひな人形のオートクチュールともいうべき
このきらびやかな店内は
さすがに一般店ではできないこと。
シーズンオフでもいろいろな
仕掛けができるものだと感心した。
というより、
シーズンオフだからこそ
できる販売形態があるということなのだ。
季節ものの商売の方法論は
不景気だ不景気だと嘆くばかりで
何もできない人の大いなるヒントに
なるかもしれない。
さて、あなたならどうする?
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飛行機はなぜ飛ぶのか?
前回のブログでオヤジのことを書いたが、
周りの皆様に随分ご心配をおかけした。
暖かい言葉をかけていただき、
とても力になった。
この場を借りてお礼を言います。
本当にありがとうございます。
オヤジは今のところ復活の兆しがない。
命こそ取り留めたものの、
口がきけない、言葉が理解できない、
感情がない、体は動かない、
そんな感じか。
オヤジらしくまた派手にやらかしたものだ。
話は変わるが、
先週面白い話を聞いた。
それは、
飛行機はなぜ飛ぶのか?
というもの。
出所は飛行機作りの専門家。
その方がおっしゃるに、
「あんな大きな鉄の塊が飛ぶはずがない。
と普通は考える。
しかし、あれを飛ぶと信じた人がいるから
飛行機は飛ぶのだ。」
なるほど感動した。深い言葉だ。
やはり思いは現実化するのだ。
それでは私は父の回復を信じよう。
飛行機よ、飛べ。
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依存
人は何かに頼って生きている。
漁師に魚を捕ってもらったり、
コンビニのおねえちゃんに
お菓子わけてもらったりもそうだ。
もらった方は当然その対価を支払う。
お金、愛、品物、あるいはその複合形。
そのバランスは完全なるものなのだ。
その天秤が少しでもどちらかに片寄ると
それは依存になる。
そこに甘んじてばかりいると
後で高い対価を支払うことになる。
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マンネリの魔力
前回の記事、「意外性の魔力」続編。
意外性は慣性を欲する。
いったん動き出した感情の動きは
ちょっとしたことでは止まらない。
繰り返せば繰り返すほど
その魔力にとりつかれるのだ。
たとえば吉本新喜劇がすごいのは
「普通こんなこと言わんやろ」
という意外なことを平然と言ってのけ
笑いを生み出した後、
それを繰り返すことにより
さらなる笑いを生むことだ。
マンネリのチカラは
意外性という衝撃を
人々の心の深いところに定着させる、
一種の麻薬のようなものなのである。
ロート製薬と聞くと
大概の40才以上のかたは
ロート、ロート、ロート~♪
と頭の中を歌が駆け巡るのは
そのためなのだ。
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