WEB・グラフィック・映像 デザイン事務所/アイプラッド

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社長BLOG「販促気風」

東浦ぶどう

東浦ぶどうファン待望。

あの季節が

そろそろやってくる。

楽しみだ。

東浦ぶどう屈指の

豊富な種類と甘さを誇る

杉原ぶどう園のブログ、

要チェックだ。

http://sugihara.budou.biz/

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トラブル!

トラブルとは

細い道でばったり対向車に

出会うようなもの。

だと思う。

誰が悪いというわけではない。 

すれ違うことのできる場所で

ちょっと待つか

ちょっと待っててもらうか

ちょっとバックするかで

お互いが気持ちよく通行できる。

要は何か起こったときに

お互いが最善の道を

模索することだけに

最大のエネルギーを使う。

ただそれだけのことで

ある程度のトラブルは

解決できるはずだ。

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人脈

人脈という言葉は

実はあまり好きではない。

自分にとって利用価値のある人を

数珠つなぎに集めているだけのように

聞こえてならない。

しかもコレクションでもするかのごとく

必死になっていいカードを集める・・・

そんなニュアンスが私にとって

あまり好ましく感じられないからだ。

もちろん、人脈という言葉も

使うこともあるのだが、 

私は縁という言葉に代えて

使う事が多い。

人と人とが心でつながっている縁、

それはそれはありがたいものである。

偏屈者のようだが、

私にとって言葉のニュアンスは

非常に重要な意味を持つのだ。

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シアワセ地デジ配達人

7月11日に名古屋の民放TV各局で

地デジのPR番組が放映された。

どのチャンネルをつけても

同じ番組をやっているという、

面白い現象をご覧いただいた方も

多いことだろう。

下記、毎日.jp記事。

http://mainichi.jp/photo/archive/news/2009/06/19/20090619k0000m040150000c.html

実はその舞台セットの背景写真に、

弊社の写真技術が使われている。

こういうのは嬉しいものだ。

で、ちょっと自慢。

パノラマ写真を応用したこの背景、

うまく使っていただいてありがとうございました。

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かまえない

かまえていないと、

人の心がす~っと入ってくる。

かまえていないと、

人の懐にす~っと入ることができる。

だから、かまえていないと、

いいことばかりがやってくる。 

でも、かまえないことって

けっこう勇気のいることなんだよなあ。

今日の私は、みつを風味・・(笑)

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出版・出版・出版

知人の間で出版ブームだ。

ここ最近だけでも数冊出ている。

で、一挙紹介。

順不同でございます。

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「見た目で誤解される人」

ファッションの女神、

赤坂サカスにアトリエを持つ

唐沢理恵さんの新しい本。

ちょっとしたことで見た目のよさが

変わることがわかります。

信頼できる人かどうかの判断は

見た目によるものが大きいらしい。

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「セレブリティ40」

女性のインテリアコーディネーター図鑑。

松本佳津さん、岡田浩実さんと

私の大好きなインテリアコーディネーターが

二人も 掲載。リフォームや新築のヒントに。

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「約束のつばさ」 

出版・広告・アートと、

マルチに活躍されている

岡田新吾さんが 新しく書きおこされた、

大人も読める児童書。

天国から帰ってきた零戦パイロットと少年の

悲しくも感動の一作。

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「毎日が楽しくなる17の物語」 

私が勝手に師匠だと思っている、

志賀内泰弘さんのところに

集まってきた感動話17。 

人のありがたさや美しさが心にしみる。 

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「リーダーのための易経の読み方」

数少ない女性易経研究家、

竹村 亞希子さんの新しい本。

易経とは占いではなく、

人類史上最古にして最強の人間学。

時の変化には必ず一定の法則がある。

期の流れを事前に察知し、

そのリズムに合わせた行動が

限りない成功と繁栄を生むという。

リーダーとして必ず読んでおくべき一冊。

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「ホスピタリティの心で変わる 大人のマナー」

ホスピタリティマナーの先生、

三厨万妃江さん著。

最近増刷が決まった、

売れに売れた本。

ちょっとした気遣いによって

場の雰囲気をよくできる。

そんな「気遣い」の行動様式を

わかりやすく解説。

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最後に、

出版によって人生が変わった方を

何人も存じ上げております。

でも、特別な人だから出版できたわけでは

ないと思っています。

必要なものは縁と行動、少しのやる気と努力。

そして何よりも、出版にこぎ着ける方法を知ること。

近く、そんな出版セミナーが開催されます。

より良い変身をとげたい方は是非。 ↓↓↓

「ただの夢、いつかいつかの夢で終わらせない いますぐ実現できる出版セミナー」>>

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これは売れまっせ!旦那。

ものが売れる要素はたくさんある。

手作り、ハンドメイド。

独自性、オリジナル。

品の良さ、ハイセンス。

かわいさ、キュート。

希少性、レア。

本物志向、オーセンティック。

質の高さ、ハイクオリティー。

必要性、ニーズ、シーズ。

などだ。

この中のどれか2つでも入っていたら

ヒット商品になる確率は高い。

それがペット用品とかだったらなおさらだ。

驚くことに、

上記の全部がエッセンスとして

盛り込まれた鞄が発売された。

知人の鞄職人、たむたむ師匠こと

田村さんの鞄ブランド、「アッシュ」。

その立ち上げの第一号商品だ。

なんと褒めていいかわからない。

思いつく言葉が多すぎて。。

これは売れまっせ。旦那。

http://job-jp.com/ah-001.html

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ひな人形店はシーズンオフの時何をしているのか?

季節商売というものがある。

海の家、スキー場、ぶどう直売所、などなど。

極めて短期間の間に一年分

稼がなくてはいけないので

大変な商売だと思う。

ひな人形店などはその最たるもの。

3月3日その日にだけに意味を持つ

特別な人形の販売シーズンは

1月~2月の間だ。

その期間以外、何をしているのだろう。

私のお客さまでもある、

近所の「杉浦人形」>>さんに顔を出した。

ここは人形師が店主という、

知る人ぞ知る珍しいひな人形店だ。

もちろん普通の既製品も扱っているのだが 

オーダーメイドのひな人形を

直売してくれることで有名で、

シーズンともなると全国から引き合いがある。

で、シーズンオフは人形製作のため

店を閉じているかと思いきや

オーダーメイド用のひな人形の生地を

ずらっと展示していらっしゃった。

圧巻。

20090623362.jpg

ひな人形のオートクチュールともいうべき

このきらびやかな店内は

さすがに一般店ではできないこと。

シーズンオフでもいろいろな

仕掛けができるものだと感心した。

というより、 

シーズンオフだからこそ

できる販売形態があるということなのだ。

季節ものの商売の方法論は

不景気だ不景気だと嘆くばかりで

何もできない人の大いなるヒントに

なるかもしれない。

さて、あなたならどうする?

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神田昌典さんの本

今日届いた小包。

神田昌典さんの会社からだ。

書籍プレゼントと書いてある。

なんだろう。開けたみたら

神田さんの新刊「全脳思考」が入っていた。

ご丁寧にサインまで入れたいただいている。

ありがとうございます。

早速読んでみます。

きっと面白いと思うので

興味のある方はここを>>

20090619360.jpg

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世界初のLSIを設計した男

先日、高校の同窓生のつながりで

ご紹介いただいた方にお会いするため、

伊勢に向かった。

ある商品の販売促進のご相談である。

自己紹介がてらいろいろお話をうかがったが、

古くから電子計算機の開発・製造で

大きな功績を残されたその大先輩のお話は

そのまんま日本の計算機の歴史だった。

 今では当たり前になっている、様々な

ハードウェアの基礎はこの時代の

この方々の活躍無くしては

あり得なかっただろう。 

アメリカの某大企業から依頼を受け、

世界初のLSIを設計したのもこの方だ。

「私の時代は大きな夢を形にできる

力と希望があった。

そんな中でタイミングと運、そして人に恵まれ、

すごくありがたかったと思う。」

そんなことをさりげなくおっしゃる

25才年上の大先輩。

「希望」という名の大きなお裾分けをいただいた

ような気がする。

ありがとうございました。

20090617357.jpg

写真はこの会社で開発・製造した昔の名機、BUSICOM 120-DB

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