社長BLOG「販促気風」
何でもないことにも相当の力を要する
高校の同窓会が無事終了した。
三重県伊勢市の私の出身高校、
その中部地区の卒業生が100数十名集まった。
私は今年、代表幹事をつとめさせていただいた。
単にみんなでホテルに集まって、飲んで騒いで解散。
それだけの単純な集まりでも、
準備担当である10数名の幹事たちは
年間10回以上の打ち合わせを重ね、
講演会の準備をし、企画を練り、案内はがきを送り、
出席者名簿を作成し、名札やプログラムを作り、
出欠を確認し・・・などなど、
たった3時間の催し物のために、
それぞれが1年の準備期間の中で
貴重な時間と労力、そしてお金を費やした。
一見何でもないようなイベントでも、
誰かが縁の下ですごい頑張りをしたからこそ
成り立っていることに今更ながら気づいた。
優雅に泳いでいるように見える白鳥でも
その実、水面下では足をバタバタ・・・なのである。
担当幹事の皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
またひとつ、世の中を深く見ることが
できるようになりました。
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