社長BLOG「販促気風」
アートバーゼル ツアー 2013
世界最大のアートフェアー、アートバーゼル。
スイスのバーゼルで毎年6月に開催される。
世界各国から6万人のコレクターやアートファンが集まり、
超一流作家の超高額な作品が取引される。
アートフェアー本体のまわりにもサテライトといって
数々の大規模フェアーが同時に行われ、
今ではその全体がアートバーゼルと認識されているという。
もちろん一日で回ることのできる規模ではなく、
まさに桁外れ、世界一の規模だ。
そんなアートバーゼルを一度はこの目で見てみたい!
というアート関係者の方も多いことと思う。
ただ、一人で行こうにもまずこの時期ホテルは
宿泊料金が高騰するばかりではなく、予約さえもできない。
ましてや広すぎるアートバーゼルの見所や、
どのサテライトを回ればいいのか、などもわからない。
そんなこんなで諦める人も大勢いると聞く。
そこで弊社のアーティスト応援プロジェクト、
APJ(アーティスト・プロデュース・ジャパン)では
旅行会社とタイアップし、アートバーゼルツアーを企画し、
なんとか10名程度の航空券と3星ホテルを押さえることができた。
利益は度外視して、 美術関係者との国内での交流を目的に
素晴らしい体験ができるツアーを画策している。
スイスの有名作家のアトリエ訪問や、
アートバーゼル創業メンバーの話が聞けたり、
出展ギャラリーや出展日本人作家と交流できたり、
地元バーゼルの超VIPで有名コレクターのコレクションが見れたりと、
普通ではちょっとありえない内容になるかと思う。
料金はホテルの高騰もあって普通のヨーロッパ旅行と比べて
高くなると思うが、4泊6日で40万円台で済みそうで、
その価値はアートを知る人には計り知れないものになるはずだ。
企画内容など決まり次第ウェブサイトで発表するので
もうしばらくお待ちください。
決まったものから順次Facebookページにて
発表していきますので、そちらもお見逃しなく。
カレーガムの恐怖
世の中には
これは美味しい!と
堂々と言うのが恥ずかしいものがある。
美味しいと言った時点で
人格を疑われそうだと
思ったり、
人はこれを美味しいと
思わないんじゃないか?と
思ったり、
自称グルメのプライドに
かかわるんじゃないか
と思ったり。
そんなところが邪魔をして
美味しいと言うことがどうにもできない。
できない。
おおむねジャンクフードの類や、
品性が感じられない、
名物モノなどがそうである。
具体的にあげてみると、、、
やはり言わないことにしよう。
さて、こんなものが届いた。
カレーガム。
早速封を開けてみた。
たいへん不味そうだ。
一粒食することにした。
そのまんまカレー味のガムだ。
いた、ちょっと待て。
ナンダコレハ。
う、、う、、う、、
いや、気のせいか、
もう一粒食してみた。
う、、う、、う、、
味の感想は
私の沽券にかかわるので
言わないことにするが、
あえて言うなら
一般受けはしないと思う。
合コンや営業マンの話題作り
なんかには使えるかも知れない。
全国の好事家諸君、
あなたならあちらの世界に
トリップすること
請け合いでございます。
1時間ほどで3つ目のカレーガムを
食しながらそんなことを思う。
美味しいと思うかどうかは
別として、何故だか
クセになりそうな恐怖と共に
味わってみるのも
これまた一興。
勇気のある方のみ挑戦あれ。
カレーガムのサイト
http://www.hotjunky.com/curry_gum.html >>
ちなみにこんな変態的なものをつくった、
ド変態は美大の同級生、
谷川太くんである。
Follow him.
http://twitter.com/#!/futoQ >>
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紺屋の白袴
ホームページについて。
クライアントには、
情報はなるべくたくさん
載せた方がいいですよ。
とか、
ブログはせめて週一くらいは
更新しないと。。
とか、
いろんな企画やキャンペーンを考えて
ホームページにどんどんと
載せちゃいましょう。
とか、
お客様の疑問や不安を
解決できるようなホームページに
しなきゃ駄目ですよね。
とか、
御社の魅力をちゃんと
伝えられるようなホームページを
つくってみせましょうとも。。
とか言ってるくせに、
自社のこととなると
ホームページの情報が少なく、
しかもほとんど更新もない。
問い合わせやご依頼などの
ホームページでの集客は
そこそこあるのだが、
それは検索サイトで
「名古屋 ホームページ制作」
「パノラマ写真 撮影」
なんかの検索で1ページ目に表示される
というだけの話で、
自社の魅力やサービス内容が
ちゃんと伝わるようなサイトで
あるかどうかは
甚だ疑問に思っている。
うちのサービスはこんなもんじゃなくって
もっともっとすごいんだぜ!
と思っていても
お客さんにちゃんと言わなきゃわからない。
自社のことを知らないお客さまにとっては
ホームページに載っている情報が
全てなのだ。
ホームページに一番必要なのは
自社の魅力を伝えたい人に
最大限に伝えること、
ということに気付かなくてはならない。
今までは
紺屋の白袴だの、
医者の不養生だの
と笑い飛ばして
ほったらかしにしていたのではあるが、
やっぱり自分とこのサイトくらいは
クライアントの模範となるような
ホームページにしなきゃな。。
と思う。
今日この頃。
お客様のぶんの制作で
目一杯なのではあるけれど、
自分たちの
そして
まだ見ぬお客様の
明るい未来のためにも
一念発起して
我が社 、アイプラッドの
ホームページリニューアルでもしようか。
と思う。
今日この頃。
さあ、ぼちぼちやっか。
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なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?
起業した時分から
ずいぶんお世話になっている
コラムニスト、俳人、飲食店プロデューサー、
経営コンサルタント、ボランティア活動家で
本もたくさん出されているという、
全くもって何が何だかわからない謎のおかた
志賀内泰弘さんがまたまた
ダイヤモンド社より本を出された。
その名もズバリ
【なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?】
掃除は苦手なわたしも
身のまわりをきれいにすることで
素晴らしい人生が待っているという
メカニズムがよくわかりました。
いやあ、がんばる意欲がわいてきたのである。
人生が変わる本なんて
そうあるものではないと思うが
そんな期待さえしてしまいそうな一冊だ。
そして 志賀内さん情報によると、
今回は なんと出血大サービス
こんなことしていいのかと言わんばかりの
サンプル大放出。↓ これ。
http://www.giveandgive.com/news/pdf_free_souji.html
まずはサンプルを読んでいただいて
何か感じてみてください。
イエローハット創業者・鍵山秀三郎さんも
CoCo壱番屋創業者・宗次徳二さんも
もちろん、iProod創業社長・下玉利忠さんも
みんなみんなガチでおすすめのこの本
どうぞ手に取ってみてください。
↓ 本の詳細はこちらでも見ることができます↓
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とまりん
【とまりん】
というサービスがある。
全国の旅館・ホテルを対象とした
懸賞付き予約システムレンタルサービスだ。
4社集まっての合同事業で、
弊社も参画している。
ほとんどの宿泊施設は
大手をはじめとした
旅行代理店のウェブ予約サービスを
利用されているが、何せ紹介マージンが
軒並み10パーセント以上と
ばかにならない。
予約が増えるのはいいが、
結局キャッシュフローに非常に
苦労することになるのである。
本末転倒だ。
それではホテル本体の
ウェブサイトで予約したくなるような
仕組みを作ったらどうだろうということで
このようなサービスが生まれたのである。
1等は100人に1人
宿泊料金が無料になり、
5等でもプレゼントが当たる
ハズレなしの懸賞がつく。
非常に少ない経費で
旅館・ホテル様とそのお宿泊客様に
喜んでいただけるシステムだと自負している。
さて本日、中部経済新聞という
地元の経済誌にとまりんのことが紹介された。
ますます気の引き締まる思いである。
大きなことを言うようであるが、
日本の観光業界が元気になる一助となれば
こんなに嬉しいことはない。
http://www.chukei-news.co.jp/news/201009/02/articles_12747.php
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ロゴマーク
このたび、新しくコインパーキングを
広く展開される予定の業者様より
ロゴマークデザインのご依頼をいただいた。
パーキングに必要な条件、
目立つ、
見やすい、
不快感を与えない。
覚えやすい。
そんな条件でTSPのロゴを
数点制作し、決まったのがこれ。
上に小さくティーエスパークと
書かれているのがそうだ。
先日、三重県津市の
第一号駐車場ができたと
報告をいただいた。
おめでとうございます。
ご繁昌をお祈りしています。
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世界一美しい時計
どこかで聞いた話だが、
この世で最も美しい言葉は
「自分の名」であるという。
そうであればこの時計、
弊社にとっては世界で最も美しい
時計ということになる。
打ち合わせなどで来客があったとき、
必ずといっていいほど
どうやって作ったの?
などと注目され、
かっこいい!うちも欲しいです。
と褒めていただける。
それは、 株式会社カラーマークの
「ファブリクロック」。
美大時代の友人が経営し、
弊社のハワイアンシャツでもお世話になっている
テキスタイルプリントの雄が開発した、
新しい発想の布張りの時計なのだ。
http://colormark.co.jp/fabriclock.htm
100以上のデザインが選べるばかりでなく、
我が事務所に飾ってあるモノのように
オリジナル商品も一点から注文可能だ。
会社設立のお祝いにロゴマーク入りの
時計なんて、なんとも粋な話ではないか。
SEIKO製のムーブメントは正確で、
とても気に入っている。
全世界のデザイナーやバイヤーの皆様、
これをプレゼント用に使わない手はありません。
大谷氏、まったくもってありがとう。
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クライアントのこだわり
私のビジネスの原点は
クライアントのお客様を増やすことだ。
そのためには
クライアントの心を知り、
ターゲットを絞りこみ、
高い訴求力を持った表現で
最適なデザインを提案し、
クライアントのお客様の気持ちに響くものを
制作しなければならない。
そんなこともあって
デザインや表現方法においては
だいたいこちら側に
お任せいただいている。
ただ、それとは逆に
デザインに強いビジョンと
こだわりを持ったクライアントとの
出会いもまた面白いものである。
今日出会ったクライアントも
そんな一人だ。
そんなときはじっくり話を聞き、
具体的にイメージをふくらますための
質問をしたり、
あなたのおっしゃることはこういうことですか?
と、クライアントの想いに近いと思われる
実例をウェブサイトで見せたりする。
そんなこんなで話は大いに盛り上がり、
「僕の気持ちをわかってくれて
嬉しかったよ。ありがとう。」
と言ってくださる。
それはそれで
制作者冥利に尽きるのである。
日々是好日。
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よくあること?新しいこと?
居酒屋で宴会の途中、
レースクィーンのような出で立ちの女性が
「ちょっといいですか~?」なんてやって来た。
煙草のプロモーションだった。
新製品の味見をせよという。
街角に立っている姿は見かけたことがあるが、
こんな場所に来ること自体、意外だ。
理由はどうであれ、
腰を落ち着けて酒を飲んでいる男連中が
半裸の若い女性の話を
聞かないわけがない。
その煙草がヒットするかどうかは別として
プロモーションとしてはうまく考えたものだ。
話を聞いてもらえるような人が集まる場所と
話を聞いてもらえそうな時を考えれば
営業のチカラは何倍にもなる。
そんな基本中の基本とも言うべき気づきを
このような荒技で得ることになろうとは
恐れ入谷の鬼子母神である。
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しゃちょまん・その後
漫画家の積木優さんから
私の漫画のネーム(下書き)が
送られてきた。
素晴らしい。
私のような
なんでもない人間の
なんでもない半生も
こうやって漫画になると
すごい人間のように見えるから
不思議なものだ。
2009年後半、
販促紙媒体は漫画で・・
というのが当たり前の時代になると
ノストラダムスも言っていたのも
うなずける話である。
はい。嘘でございます。
積木優さん、ありがとう。
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